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回復を支える3つの薬〜時薬,目薬,触薬〜

痛みや不調があって辛い時,気持ちが沈んで苦しい時,なかなか解決できない問題を抱えている時には,体や心にすぐ効く薬や問題の解決策があればいいなぁ,と思います.しかし,そうした特効薬や問題の解決策はなかなか見つからないのが現実だと感じています.

 

私自身もそうでしたが,そうした苦しみをきっかけにヨガを始める方もいらっしゃいます.ヨーガ療法士として,体や心の不調を感じている方や,なかなか解決できない問題と向き合っている方をサポートさせていただく時,私は次のようなことを考えながらヨガレッスンを提供しています.

 

その方の体の痛みや不調を改善するにはどんな体操が良いだろう?

気持ちが少しでも楽になるためにはどんな風に運動してもらうことが良いだろう?

呼吸法を組み合わせることが効果的だろうか?

もしかしたら瞑想法が役に立つだろうか?

 

こうしたヨガの技術(体操法,呼吸法,瞑想法)ともう一つ,私にはクライアントのみなさまと向き合う時に大切にしている3つの薬があります.

 

「時薬」体や心の回復に必要な時間を焦らずに待つ

「目薬」誰かが見守ってくれているという安心感

「触薬」痛みや苦しみで緊張した体と心の力を抜く手の温もり

 

レッスンを受けていただく方が「あっ,心と体が楽になったかも」と思えるその時まで,私はクライアントのみなさまと一緒にヨガを繰り返し行い,安心して体と心の回復に集中できる場を用意しヨガに取り組む姿を見守り,時に必要なら触れることで力を抜くお手伝いをさせていただこう.こうした思いでみなさまをお迎えし,レッスンをご提供させていただいています.



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